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「朝食なしでも健康を保てるのか?」
もしかすると、こんな風に思われているのかもしれませんね。
ズバリ、結論から言います!
「朝食なしだからこそ!健康になるんです」
はじめに言っておきますが、僕は断食推進派ではありません。
もちろん、菜食主義者やダイエット信奉者でもありません。
疲労が取れなくて困っている時、食事について色々と調べているとぶち当たったのが、朝食なしの生活だっただけなのです。
そして、今では、朝食を抜くという点においては、断食の考え方に一定の理解を示しています。
朝食なしの生活を送ったら何が変わるの?
結果も先に言っておきます。
[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]
- 寝起きがスッキリとするようになった
- 慢性的な疲労感から解放された
- 食事に対しての意識が変わった
[/deco_bg]
こんなところでしょうか。
完全に自覚がある事ばかりです。
そして、自覚がある事がこれ位あれば十分な結果なのではないでしょうか。
朝食なしでこそ健康になる
このことについて、数冊の本から得た僕が良いと思った内容と、自分の経験をご紹介したいと思います。
注)朝食なしの生活に関しては、賛否両論ありますが、事実にもとづいての記事ですので、その点、ご了承下さい。
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目次
朝食なし生活をはじめた2つの理由
僕は、現在、意識的に朝食なしの生活をしています。
他の方が、僕くらいスムーズに、朝食なしの生活に移行できるものなのかどうかは分かりません。
しかしながら、僕が朝食なし生活をするにあたって、次の2点が印象的でしたのでご紹介します。いずれも、僕の朝食なし生活への背中を押してくれたものです。
それは、
- 日本の朝食の歴史はまだ浅い
- 人間の内臓を休ませてあげよう
この2点です。
一つ一つを見ていきましょう。
まずは日本における朝食の歴史です。
朝食の歴史って?
まず、日本における朝食の歴史に関してです。
ご存知でしょうか?
日本においての朝食の歴史ってまだまだ最近の事なのです。
江戸時代の元禄文化の頃から1日3食が基本になってきたと言われています。
それまでは、1日2食生活だったようです。
お相撲さんは、現在でも1日2食生活をしているようですね。
ちなみに、彼らが太っているのは朝を抜いて、昼と夜に思い切り食べるからです。
朝食を抜く=太る
という訳ではありません。
朝食が必ずしも常識の全てではないという事を知りました。
本当に心から朝食を摂りたいですか?
もしかして、今までの習慣で摂ってるだけなんじゃないですか?
周りが摂るから自分も摂ってるんじゃないですか?
自分の心に聞いてみて下さい。
次に、人の内臓と食事についてです。
人間の内臓は本当に朝食を求めているのか?
今や1日3食が当たり前の様に取り入られていますが、
本当に3食摂取が必要なのでしょうか?
内臓はいつも働かないといけないのでしょうか?
内臓も休まないといけない
キーワードは18時間。
内臓に関する事です。
さて、これは何の時間でしょうか?
答えは
人間が食事をした後に、
消化・吸収・排泄ををし終えるまでの時間です。
食事後
消化+吸収+排泄=18時間
1日3食生活をしていると、消化と排泄の時間が同じ時間に重なってしまいます。
6時間の内に食事を2回ほど済ませると、残りの時間は18時間になります。
消化から排泄までの18時間を確保することができますね。
すると、内臓を休ませてあげることができる訳です。
逆に、18時間を確保できなければ、内臓は24時間走りっぱなしになってしまいます。
毎日の事ですから、下手をすれば一生の間、フル稼働で働いている内臓も多いのではないでしょうか。
18時間しっかりと内臓を休ませてあげる事ができれば、確実に内臓は消化・吸収と排泄を一緒に行わない時間が生まれます。
もし、1日に1回でも内臓を休ませてあげる時間を作る事ができれば、それはそれは内臓も喜ぶことでしょう。
ちなみに、食べるという行為はどれだけ内臓に負担を強いているのかご存知でしょうか?
それぞれの役割を確認しておきましょう。
[deco_bg image=”paper1″ width=”470″]胃・・消化・吸収送り出し
小腸・・吸収
大腸・・排泄
肝臓・・栄養の分解・合成・貯蔵、毒素の処理
腎臓・・血液のろ過・老廃物の体外への追い出し・栄養の再吸収[/deco_bg]
機能的な事は知っていたかもしれませんが、四六時中休みなしで働かせている訳ですね。
もう大変です。
こうして見てみると、
“なるほどね、胃が消化している時に大腸は排泄しているのね”
と分かり易いかと思います。
確かに、吸収段階で排泄までさせてしまっては内臓に申し訳ない感じもします。
それに、何よりも、内臓を排泄にだけに集中させてあげると、すごいパワーを発揮してくれそうな気がしませんか?
次に、排泄についてみてみましょう。
排泄効果を高めるには
排泄ってもの凄く大事です。
朝食なしにすると、次の2つが可能になります!
- 内臓の働きを排泄に集中させる
- モリチンが分泌されて排泄を促進させる
“モチリン”とは?
モチリンとは消化管ホルモンの1つで、腸を活発に動かし、排泄を促します。
空腹時にしか分泌されません。
朝食を抜いた時にお腹がグーッと鳴ったら、それがモチリン分泌の合図です。
これで、排泄効果がより高まります。
午前中は胃腸を休まる時間とし、排泄の時間に使いましょう。
これで、カラダがスッキリです!
黄色と黒は勇気のしるし♬
24時間働けますか♪
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健康になるとは
健康になりたい?
健康とは?
健康になるために朝食を抜くのか?
今は、いたって健康だから朝食を楽しむ生活を続けよう。
今、健康ならそれで良いのではないかと思います。
僕の場合は、毎日の倦怠感と疲労感で日常生活をこなしていくのも精一杯でした。
体が思うように動かない。脳も全身も、疲れて仕方がない。
この様な状態でしたで、健康を欲っする気持ちも人一倍強く持っていました。
健康とは、毎日の生活が快適にできる事に他なりません。
今、僕は健康体で生活させてもらっているなと実感しています。
僕にとっては、
- 朝食の常識を疑うこと
- 内臓を休ませてあげて、排泄に集中させてあげること
この2点を知ったことは、朝食なし生活に挑戦してみるきっかけとなりました。
「内臓を休ませてあげる」という言葉がスッキリと入って来るんです。
僕自身も色々な人生経験を経たうえで、
“内臓はとても大切”だという事が分かります。
僕の場合は、内臓が悲鳴を言っている様な気がしたので、
“休みをあげたい”
と、即実行してみました。
内臓は、正直に応えてくれた様です。
正午前には食事は摂らない方が良い。1日1回ないし多くとも2回の食事で満足すること。太陽が頂点に達するまでの朝の時間は、余剰物質を生体から取り除くために最も適した時刻である。もし、このとき朝食を摂ると、尿中には何ら余剰物の排泄の痕跡が見出されないであろう。朝食は単に習慣の問題に過ぎないのであって、いったん自らこの習慣を破ってしまえば、決して戻ってくることはない。「引用元:『人間の健康』ウエーバー著」
まとめ
[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]
- 朝食の歴史はまだ日が浅い
- 内臓は休ませえてあげるとパフォーマンスが上がる
- 排泄に力をしっかりとさせてあげることが大切
- 朝食なし生活で健康で快適な生活を手に入れてみよう
[/deco_bg]
<後記>
以前の僕は、朝食をキチンと食べた方が健全だと思っていました。
でも、食べなくて健康になれるのであれば、こんなうれしいお話はないなと思います。
[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]
- 体にやさしい
- お財布にやさしい
- 時間にやさしい
良い事ばかりですね。
[/deco_bg]
デトックスなんて言葉がありますね。
体内毒素や老廃物を排出する事です。
体内の老廃物を、汗を出すなどして色々と試みている方も多いでしょう。
でも、もっと大切で簡単な方法が、今日、ご紹介した朝食なし生活です。
僕はスムーズに快適を得ることができました。
まずは7日間。できれば3週間でもお試ししてみてはいかがでしょうか。
(僕の妻をはじめ、家族は誰も朝食なしの生活はしていません。)
注)また、10歳未満は推奨されていません
食事なし生活の僕の体験記と注意点についてはコチラに詳しく書いています。
あわせてお読み下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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