高齢者のスマホの使い方と問題点!シニアがスマホを使えない理由と教え方

Sponsored Link






高齢者であるシニア層向けスマホは益々拡大しています。

しかし、高齢者の方が満足に使いこなせているかといえばそうでもないのが現状です。

スマホには様々なアプリをインストールしてやりたいことも沢山できるはずですが、高齢者にはまだまだ難しいことも多いのです。

親が高齢者である場合にはスマホの使い方を教えなければならないケースもあります。

しかし、高齢者は高齢者で子供に全てを聞くということもないのです。

お互いの意思疎通がない少しの間で高齢者が大きなトラブルに巻き込まれることも少なくありません。

この世代と親の世代の間を埋めて不要なトラブルを回避していきましょう。

そのためにはこの世代から高齢者である親世代への教え方も重要になってきます。

高齢者はなぜスマホを使えないのでしょうか。

今回はその問題点を洗い出して、何とかシニア世代でもスマホを使いこなす方法についてまとめました。

スマホを使えない高齢者にとって心配のない負担のない形でスムーズに進めていきましょう。

Sponsored Link


高齢者がスマホを持つ目的

「なぜ高齢者はスマホを持つのでしょうか?」

齢者がスマホを持つ理由や目的、スマホの使い方を知っておくことで余計なトラブルや問題を回避することもできます。

また、何が心配でどんなことで困るのかも知っておくとサポートもしやすいですね。

高齢者のスマホを持つ目的には以下のものがあります。

  • 写真を撮りたい
  • 家族との連絡手段
  • 孫や子とコミュニケーションを図るため
  • 料金設定が割安になった
  • ネットを使用したいがパソコンを持つほどではない

この様に家族とのコミュニケーションツールとしての目的が多いのです。

写真に関しても各種CMの影響があり、通話にしても顔を見ながら話をすることなどへの憧れや関心も高いのです。

高齢者がスマホを使えない理由と問題点

次に、スマホを持つことへの問題点も沢山あります。

購入段階からの不安や心配な点もスマホを使えない理由となっていることも多いのです。

スマホ購入前の心配や不安

若い世代と違ってスマホで何ができるのかの理解から違ってきます。

SNSなどでの交流や情報収集よりは連絡のための通信手段としての携帯電話の認識が強いのも特徴です。

スマホは難しそう

まず、「スマホ = 難しい」

とのイメージがあります。
固定電話からポケベルに代わり、ポケベルからPHSへ。PHSから携帯電話となり、その後にスマホに移行していくわけです。

高齢者であるシニア世代は数十年の間、固定電話で過ごしてきました。

それがポケベルからわずか20年程度でどんどん進化して現在はスマホです。

これまでの電話機と同じとの認識が取り払われないのも無理はありません。そのため、他にも心配がありますが次の様なこととなります。

購入方法自体がよくわからない

実際にはキャリアと呼ばれるドコモやauやソフトバンクで購入すれば良いと思いますよね。
しかし、大型電気量販店でも購入できますし、ネットでも購入することもできます。

キャリアには代理店も沢山ある上に格安スマホまで台頭しています。

「スマホが難しそう」との思いに輪を掛けて混乱を招くのです。

各種メーカーの選択、購入場所の選択、機種の選択、プラン選択、キャリアかSIMフリーかなどなど。沢山考えることがあるのです。

乗り換える場合も理解が先よりは言われたままにする以外に選択肢がなくなってしまいます。

サポートしてもらえるのか

また、購入時にはすでにサポートを必要とした状況です。

わからない時には検索で調べるという習慣のない高齢者の方が多いです。l

ただでさえ難しいイメージがある訳ですからサポートが充実しているかどうかはとても大切なこととなります。

これまでは店舗でのやりとりだったはずのものが、電話やメール、チャットやでのサポートとなっても難しいことには変わりありません。

スマホを購入後に高齢者が起こす問題点

スマホを購入した高齢者が問題やトラブルを起こすことも多いです。

シニア向けのスマホとして各社が売り出していますが、それでも問題はあとを絶ちません。

使い方がよく分からないために次のようなトラブルが起こります。

  • 誤クリックなどの誤操作
  • 有料サイトでの誤課金
  • データ通信量トラブル
  • 自分に合っていないプラン契約
高齢者がスマホを持つ場合のデメリット

スマホを使う高齢者には、きちんとセミナーや学習会が必要ではないでしょうか。

上で紹介したトラブルなどは高齢者の経験や性質によるものも散見されます。

最近ではこうした勉強会的取り組みも少しずつ増えている様ですが、慣れるまでが大変です。

若者が使っているうちに勝手に習得していくのとは訳が違います。

高齢者は基本的には説明書をみて理解してきた世代です。それが、スマホの説明書ときたらどうでしょうか?

一般的なことはわかるでしょうが、しっかりと理解していこうとすると何日あっても間に合わないのではないでしょうか。

本の厚さだって分厚いですよね。

このため、理解ができないままの操作で困ることがあります。

そして、理解ができないまま、取扱説明書もみないままスマホを触ってみても、習得するどころかミスを連発してしまうのですね。

こうして様々なトラブルを起こしてしまうのです。

しばらくすれば慣れてもきますが慣れるまでに時間がかかることも多いのです。

Sponsored Link


 

高齢者へのスマホの使い方の教え方

以上を踏まえて、高齢者である親の世代には目的に沿った使い方を教えてあげる必要がありますね。

まずは、購入段階には一緒に立ち会いましょう。

難しい場合もあるかもしれませんが、電話などのやり取りもできます。

いつの間にか高齢者のお母さんお父さんがシニア向けスマホを持っていた。嬉しそうにお互いに顔を見ながら孫とおしゃべりできて楽しかった。

でもその後でトラブルが発生していた。

そんなことが無いようにしたいものです。

高齢者のスマホ購入時の注意点

購入の条件として注意したいことには次のものがあります。

  • 見やすいこと
  • 扱いやすいこと
  • 充実したサポート確認
  • 本人に適切な料金プランとプランの明瞭さ
  • できればキャリア(格安スマホならSIM/本体セットで)
  • 高齢者のプライドへの配慮した購入内容に

購入に関してはある程度、子や孫がいれば決めてあげることも良いでしょう。

スマホの目的が写真であれば写真機能がしっかりとしたもの。

通話が必要なら通話のプラン選択など一緒に考えてあげて、用途に応じて選択肢を狭めてあげましょう。

高齢者の目的に合ったアプリの選択

高齢者がスマホで何がしたいのかをしっかりと聞いてあげましょう。

目的に沿ったアプリだけをインストールしておきましょう。必要のないアプリは購入時段階でアンインストールしておくと良いですね。

また、アプリの使用方法についても一緒にやってみましょう。

高齢者といってもスマホ1つに対しての思いも様々です。

あえてシニア向けを購入しない人や、あからさまにシニア向けのスマホを嫌う人もいるかと思います。スマホを使える人はよいですが、使えない人にはしっかりと寄り添いたいですね。

また、プライドはあってもスマホの実際の操作は難しいこともありますので、こちらもトラブルが起きないうちから声掛けをしておきたいですね。

高齢者向けスマホの使い方の学習会などの開催

高齢者向けの「シニアセミナー」などがありましたら積極的に参加しましょう。

また、そのようなセミナーや学習会が地域にないかを調べてみましょう。

あとは、家族で補ってあげるのが一番ですね。

なんとなく時間がある時にスマホの使い方を教えるというのも良いですね。

しかし、きちんと

「2時間スマホの学習会をするからこの日時で都合どうかな?」

などと積極的に催しとして開催してみましょう。

イベントとして時間を持つことで、その時間はスマホに集中できます。

普段は高齢者から聞けないことも聞きやすくなるでしょう。高齢者からしてみても質問もしやすい状況ができますのでお互いにとってメリットがありますね。

まとめ

高齢者がスマホを使用するのも益々多くなっていくのではないでしょうか?

使用の目的が数年で変わっていくのもスマホの特徴です。

それに従って高齢者の使用目的も様々に推移していくことでしょう。

1つ変わらないことは、常になんらかの目的を持ってスマホを持っているということです。

この目的に沿ったスマホの使用がストレスなくできるように周囲はサポートシていきたいですね。

様々なトラブルを見てきました。高齢者特有の悩みごともありましたね。

これらを理解した上で、トラブルを未然に防ぎ、快適で楽しいスマホライフをしていきたいですね。

サービス付き高齢者住宅とは?費用はいくら?平均相場と平均介護度!補助金申請も一緒にお読み下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

Sponsored Link


 


2件のコメント

  • 待木明紀

    常々感じております。
    高齢者への情報インフラを、どの様に仲間に伝えたら良いか方法を教えて欲しいです。
    今度皆と集まり話し合います。
    書面で貰えば助かりますが、その様な研究会がありましたら 、出向きます。新宿駅界隈ならもっと助かります。

    • でに

      コメント頂きありがとうございます。

      実際に家族で高齢者のスマホ使用に関心を持つ、学習会を開くというのも限界があるのかもしれません。妻の父に何度か説明をしましたが同じことを聞いてきます。教え方の上手下手もありますが、家族に対しては頼れる存在になるだけなのかもしれません。頼れるというよりは依存できる存在となるといった方が適当かもしれません。高齢者にとってはスマホは習得する対象というよりは依存度を湧き出させる分野なのかもしれません。この点から入ることが大切かも。

      企業の責任というか役割もあるかと思います。ある意味企業は高齢者への料金体系を底上げしてでもサポートを充実させる必要があるように感じます。
      高齢者に対してのシニア価格という名の安売りはサポートの安売りや責任放棄にすら映ってしまいます。
      シニア価格はむしろ値上げをしてもよい時期ではないでしょうか。

      情報インフラに関しては数十年にわたる慣習もありますのでなかなか馴染めないことも確かですよね。その上で新しく塾など開くなどすることでビジネスチャンスもあるのではないでしょうか。
      その位、必要とされていることと感じますし、高齢者も一度仕組みを理解すれば、これからさらに進む高齢化社会をより豊かに過ごすアイテムとして情報インフラは大いに役立つのではないでしょうか。

      そうすれば更に高齢者からのニーズも高まり通信の新しい畑を耕すこともできるのではと勝手に考えています。実祖父などの様子を鑑みて記事を書きなぐっただけですので、まとまった書面などはありませんことご容赦下さいませ。

      友人と話し合いをされる様でしたら、各ご家庭における祖父母の方々のスマホに関係する出来事を持ち寄られるとよいのでは?それぞれのご高齢者のスマホ体験をケーススタディとされてはいかがでしょうか。ご高齢者の方々が何に困り何を必要としているのかが見えてくるのかもしれませんね。

      ブログがおざなりで返信が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

でに へ返信する コメントをキャンセル




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください