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以前からメルカリが好きでやっていました。
CMがバンバンに流れはじめて、メジャーになりすぎてからは遠ざかっていたのですが、先日、メルカリのアプリを開くとビックりしました。
ソウゾウという委託販売グループがいるではありませんか。
仕組みをみてみると、意味がわかりました。
メルカリでは、お金がすぐに欲しい人のために、新しく、「NOW」を設置したのですね。
ここでメルカリが買い取った商品がソウゾウから委託スタッフに流れるという訳です。
すぐに現金が欲しい方のためにも良いですし、委託スタッフの雇用にもなります。
そして、凄いのがこの後なのですが。
お得な簡単な買い方と一緒にまとめましたのでご覧ください。
メルカリをもっと好きになるのではないでしょうか?
メルカリのソウゾウは安いのでしょうか?
また、委託販売の目的とは?
お得に買う方法も公開していきます。
値引きができない理由も紹介しますね。
目次
メルカリのソウゾウは安いのか?
結論から言いますと、安いです。
いうなれば、それが目的だからです。
商品によっては安すぎるものもあります。
もちろん、高い、安いは個人の主観にもよるでしょう。
相対的には圧倒的に安いといっておきましょう。
この辺はわかり易くお話しておきたいので、まずはメルカリの理念から紹介しておきましょう!
わたしがファンになった切っ掛けでもあるメルカリの理念です。
世の中では多くのモノ・サービスが生産・販売されていますが、誰かには価値があるのに捨ててしまうなど地球資源の無駄になっていることが多いと私たちは考えています。
「捨てる」をなくすために、個人間で簡単かつ安全にモノを売買できるフリマアプリ「メルカリ」を日本とアメリカ、そしてイギリスで展開しています。ミッション メルカリHP
いいですね!
シビレますよね。
必要でないものでも必要としてくれる人がいる!
資源も無駄にならないし、手に入れやすい。
ここが大事なのですが、メルカリがある程度流行ってくると、次にことが起きるのです。
メルカリがメジャーになると起きる問題
「値段が高くなる」
「プロがシェアを占めてくる」
「魅力が半減して客が逃げる」
これは面白くないですよね。
ある意味では仕方のないことなのですが、どうしても100円よりは200円で売れた方がいいのが人間の心理ですよね。
購入者にとっては、良心的な価格で助かっていたものも、出品者は商品ごとにこれまでの前例や実績を見はじめて価格を合わせはじめるのですね。
ある一定の水準に落ち着くのも当然といえば当然で普通のことかもしれません。
そこを打破するのが「ソウゾウ」です。
どんな意味があるのかは勝手な解釈ですが、新しいメルカリを「創造」してくれる存在だと感じています。
ソウゾウの存在と委託販売の目的とは?
では、「ソウゾウ」の存在と委託販売の目的について見ていきましょう。
まず、存在の目的と意味には次のものがあるのではないでしょうか?
- 価格破壊(消費者側)
- 前例に囚われない姿勢の表明
- 不要なものが必要な人に届くための潤滑化
- 客離れ防止(ソウゾウを期待してメルカリを開く)
- 雇用の創出(委託スタッフ)
- 現金がすぐに必要な方を助ける
- 消費者喚起
- 出品者の意識の変化
更新への高まる期待度とワクワク感とアプリのタッチ率の増加が見込めますよね。
結果的にはソウゾウがトリガーとなって全体の売上の増加にもつながります。
ま、ざっとですが、ソウゾウにはこれらの意味はありますね。
これらを前提として、ソウゾウの仕組みを自分なりの解釈で説明します。
ソウゾウの仕組みの凄いところ
委託スタッフに値段を決めさせない
仮に価格が決まっておらず、委託業者に商品が届くとします。
委託業者が価格設定をするとどうなるでしょうか?
すでに販売されている商品などを参考に値段が決定していくと思います。
しかも、相場よりも少し高い値段を付けることもあるでしょう。
すると、次の問題が起きてきますね。
- 売れない
- 売れるのに時間がかかる
- 消費者が期待をしない
ソウゾウが行っている工夫
これをなくしたのがソウゾウのシステムです。
- 値段はメルカリの指示通りに設定してアップする。
- 商品の出品には期間が設けられている。
- 一度売れなかった商品は値段を下げて再出品される。
- 値引き交渉には応じない。
これらのシステムが素晴らしいのです。
「さすが!」
って言いましたもん。
というのも、わたし自身がメルカリに飽きていましたから、数ヶ月放置していたのですね。
それが、ある時に必要なものがあって久しぶりにアプリを覗いたんです。
すると、どう考えても価格帯の合っていない商品が「SOLD OUT!!!」になっていたのを発見したのです。
どんな出品者だろう!?と興味が湧いてアクセスします。
アクセスしてみると、「ソウゾウの販売で委託スタッフが・・お値引きできまへんがなにか・・」みたいに書いてあったのですね。
「なるほど!・・やられた」
ということです。
値引きできませんと書いてあったので、価格表が商品と一緒に送られてくるかメールで来るのかするのでしょうね。
商品自体も基本的に買い取った状態での出品のようですね。
委託スタッフをどこで雇っているのかは知りませんが、クラウドワークスとかランサーズとかのクラウドでの募集かもしれません。
ソウゾウの出品商品は常識を超えて安い
それで、結論ですが、メルカリのソウゾウ販売の商品は安いです。
- 良心的です。
- 相場よりはほぼ安いです。
- 相対的には絶対的にお得です。
- 魅力的です。
と言える訳です。
目的が理念を遂行することに加えて、そのためには企業を存続させなくてはなりません。
メルカリへの関心が下がることや、客足が遠のくことは怖いことです。
そのための戦略なのですね。
こうしてわたしはまんまとメルカリの策略にハマってしまい、久しぶりに出品までしてしまうのです。
1人のユーザーが、ソウゾウによって動かされたのです。
メルカリ商品を安く購入する方法とは?
メルカリ商品には、一般の販売とソウゾウの販売と、あとは最近ではライブがありますね。
まず、一般販売者から購入する際には値切ってみましょう。
それで、本題である今回のソウゾウですが、欲しい商品がありましたら、次の検索をしてみましょう。
「ソウゾウ ぬいぐるみ」
などですね。
検索条件の保存を掛けておくのもいいですね。
通知設定もできますので、設定しておきましょう。
- 「ソウゾウ 〇〇」
- 検索保存
- 通知設定
以上の3ステップです。
簡単ですね。
これだけで、お買い物が格段に楽しくなるのではないでしょうか?
もちろん、通常の検索でも良心的な方は沢山いらっしゃるので普通のお買い物も良いでしょう。
探すのが面倒なかたは、ソウゾウの販売商品を覗いてみてはいかがでしょうか?
きっと、探していたものが見つかりますよ^^
まとめ
今回はメルカリの1ユーザーの気持ちを書かせてもらいました。
メルカリは数年前から時々利用していたのですが、すでに評価も100を遥かに超えています。
でも、途中から掘り出し物がないな・・となってしまいました。
以前はもっと面白いものがあったのにな(個人的な主観です)と感じたものです。
久しぶりにメルカリアプリを開くと、上手にソウゾウに誘導されてしまいました。
この辺が上手だなあと感心させられます。
今後のメルカリに期待しています。
ソウゾウが値を上げてきたなんてのはヤメて貰いたいですね。
冷めちゃいます。
購入者の目が肥えて、販売者が値を下げてくれたらいいなあとわたしは期待しているわけです。
今日は何か使わない物を安く、誰かに使ってもらうために出品してみようかな?
最後までお読み頂きありがとうございました。