民泊は修学旅行だけのもの?民宿との違いは?

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民泊は修学旅行のためだけにあるのか

巷(ちまた)で良く耳にするようになった「民泊(ミンパク)」なるもの

ニュースなどでは修学旅行生が島に民泊をしたと、放送されたりもしますね。
みなさんはどのようにお考えでしょうか?

私なんかのイメージでは

  • ・田舎や過疎地に行って
  • ・その土地の住民と一緒に
  • ・土地の生活を経験し
  • ・交流を深める
  • ・町おこし的な取り組みの一つ
  • 田舎で自然と戯れて、マイナスイオンも沢山浴びて、のんびりと過ごせそうだし、私も行ってみたいな、なんて思います。
    行けるのものなら体験してみたいものですが、実際、どのようなものなのでしょうか。

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    「民泊」って何(・・?

    しかし、実際の所、その実態がよく分からない。

    次に浮かぶのが、

    ・目的は?

    ・誰がやってるの

    ・値段はいくら?

    ・衛生上問題ないの?

    ・安全なの?

    ・子供に行かせても大丈夫?

    そんな声が聞こえてきそうです。

    安心して子供を送り出すためにも、少々、「民泊」なるものを繙いてみたいと思います。

    民泊と民宿の違い

    そもそも、「民宿」とはどう違うのでしょう。
    基本的な概念では、民間の家を無償で貸し出すことを「民泊」と言いますが、「民泊」を知るにはまずは「民宿」について知っておかなければいけないようです。

    「民宿」とは

    ・旅館業法第2条第4項の「簡易宿所営業」のことを指し、

    宿泊する場所を多数人で共用する構造および設備を主とする施設を設け

    宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、下宿営業以外のものをいいます。

    ・営業するには、都道府県知事(保健所を設置する市または特別区にあっては、市長または区長。)の許可を受ける必要があります。

    これらの条件を満たしたものの事を言います。

    かたや、

    「民泊」ですが、

    1994年6月に農水省のグリーンツーリズム振興策の一環として、「農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律」が制定されましたが、これにより、

    農林漁家に限り、旅館業法簡易宿業(民宿・ペンション営業)の許認可に関しての営業許可の基準のハードルを大幅に緩和して、民宿の営業許可が取得できるようにしたものです。

      ●設備投資をほとんどすることなく
      ●各県なりの制度を設け

    (「農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律」に準じたもの)

      ●農林漁家民宿として
      ●営業許可を取得することを義務づけている

    のですね。

    要は、民宿と何ら変わりはない

    と言っても過言では無い様です。 

    ただ、民宿と民泊の大きな差は、次の様に言えそうです。

      お金は取るが

    宿泊料としては取らず、指導料などの名目としての代金を受領する

    これは、民宿のように「営利目的」ではないとするためです。これが国のガイドラインだからです。

    もちろん、宿泊のみの民泊は民宿になりますから、民泊の定義からは逸れますので存在できないようです。

    結果、
    民宿型の民泊が多い

    のが実際、現在の主流の様です。

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    また、

      コミュニティ的な要素が強い

    のも、一つの特徴です。
    地域活性のため、町興し的な目的が強いのがまた民宿の目的といえそうです。

    民泊=田舎

    を連想するかと思いますが、国の農山漁村滞在型余暇活動のための施策ですのでやはり対象は必然的に田舎になるんですね。

    こうしてみてきますと、

    民宿と大差がない

    という事がお分かり頂けるかと思います。

    これらより、「民泊」は、思った以上に

    安心で、衛生的な宿泊だと言えそうです。

    一点、気になるのは、セキュリティです。この点は取り組まれているコミュニティもある様です。

    ただ、田舎と言えば、玄関の鍵を掛けていないのが普通だったり、

    近所の方が自由に家を行き来したり、畑でできた野菜を持ってきてくれて勝手に玄関に置いて行ってくれたりというのも、醍醐味だとは思うのですが。

    逆説的にはセキュリティの甘さに、田舎の本質があるのかもしれない、なんて思っちゃったりしますが、それだけでは修学旅行生の安全は確保できませんしね。

    田舎を知る意味と民泊のススメ

    田舎は高齢化や過疎化が進み、特に農山漁村での暮らしは大変です。

    そして、そこには、澄みきった空があり、山から 海に続く豊かな自然があります。

    この様な資産をいかにして後世に残すべきか。

    そこに、この民泊の狙いが見えて来そうです。

    国を支える農漁村の体験もでき

    美味しいご飯も食べれる

    自然に囲まれて、自然の暮らしを学ぶ

    「民泊」

    うーん、最高じゃないですか!

    一般にも開放されている!

    一般の方にも開放されている民泊コミュニティも多いようですので、一度、行かれてみてはいかがでしょうか。

    命の源の食生産を担う農山漁村の役割を理解するなかで、隣近所との信頼関係・家族の絆などを再確認し

    農家や漁家業を手伝う中で、回りで採れた新鮮な山菜や野菜、 あるいは川や海の魚などの地域食材でつくる田舎料理などを楽しみ

    地域の人々の生き様や、在り方を通し、

    自らの生活や家庭や生き方を省みる、豊かな機会となればと思います。

    田舎に行こう! 民泊しよう!!

    それでは^^♪

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