やっと歯が生え始めた赤ちゃん。
このころになると、どろどろの食べ物ばかりでなく、
徐々に離乳食を与えるようになってきて、
赤ちゃんの好き嫌いなども強くなってきます。
「味付けが濃いのが好きみたいで濃い味のごはんはよく食べるのよね~。」
って、ちょっと待ってください!
いくら赤ちゃんがごはんを食べてくれるからといっても、
過剰に塩分を使うと腎臓や体にもハイリスクです!
大人と違って赤ちゃんはまだ味覚が発達していません。
今、楽をして濃い味つけの食事を与えてしまうと、
後々困ったことになることも・・・!
では、離乳食に含める塩分量は、
いったいどれくらいがベストなのでしょうか。
塩分に頼らずに赤ちゃんがごはんをぱくぱく
食べてくれるためにはどうすればよいのでしょうか。
と、いうことで今回は、赤ちゃんの離乳食に含めるべき、
適切な塩分量の目安や基準についてまとめました。