“なんだか眠った気がしない”
そんなあなた。
昨晩お酒をしっかりと飲んで眠ったのではありませんか?
“疲れが取れていない”
“慢性的に疲労感があって原因が分からないんだよね”
なんて思われているあなた。
晩酌が習慣になっていませんか?
少量のお酒は体にも良いって聞くし
酒は百薬の長なんて言葉もあるくらいだし。
耳障りの良い言葉は沢山取り入れても
耳が痛い言葉は右から左
自分に都合のよい言葉だけはきちんと覚えて、自分をしっかりと肯定して。
そんなことありませんか?
実は、皆さんが思っている以上に飲酒を日常の習慣にしていることは体にとっては良くありません。
もっと言えば悪い事が多いんですね。
そうはいっても、そんなに簡単に習慣をかえるのも大変だし、お酒が生きているための原動力だし、生きがいだし!
そんな人も多いのかと思います。
お酒が睡眠にもよくないし、疲れの原因にもなっている。
お酒を飲んでいなかったら仕事のパフォーマンスももっと良いのかもしれない。
そうとうすうす勘づいていながらも、睡眠も快適に、しかも健康的に楽しくお酒を続けたい方が多いのも事実です。
折角なら楽しく飲んで気持よく目覚めたいですよね。
そんな方のためにも今回は、極力これまでの飲酒生活を維持しながら
それでもって、睡眠の質をなるべく下げないための工夫について紹介していきましょう。
まずは、そもそもお酒って悪いものなのでしょうか?
[ad#1st]
“睡眠の質を下げないお酒の飲み方のすすめ” の続きを読む