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今、日本大学が注目されています。
アメフトの悪質タックルで全国的に有名になりました。
大学の名前もさることながら、田中理事長の名前も有名になりましたね。
只者ならぬ雰囲気で、おおらかそうな感じが好感も持てますが、時代が少し変わってきたのでしょうか。
世間やマスメディアからの追求がとどまるところを知らない様にも見えます。
実は田中理事長は田中理事長は日本オリンピック委員会（JOC）副会長のはずなのです。
しかし、日本オリンピック委員会（JOC）の平成29・30年度役員一覧からはいつの間にか名前が消えているんですね。
このあたりを詳しく見ておきましょう。
日大のアメフト問題が取り沙汰されていますね。
日本大学といえば、「爆笑問題のお二人の出身大学だよね」くらいにしか認識したことがありませんでしたがとても大きな大学なのですね。
今回の悪質タックル問題では広報の姿勢や学長、理事長についても色々と言われています。
テレビでインタビュアーから接触される理事長の雰囲気を見ましても、「ただものではない」感がすごく出ていました。
他人事の様に語っていたのも印象的でしたが、堂々としているというよりは、問題ないし問題にならないといった横柄にも映る態度が印象的でした。
背景に何があるのだろうと思いましたが、警察官の採用が日本一なのですね。とても立派なことです。
警察官採用者数の他大学との比較表もみてみましょう。
また、警察からの天下りの人数も20人以上は事実として在籍していると東国原さんも語っていましたがどうなのでしょうか。田中理事長って何者なのでしょうか？
