離婚に対する子供の気持ちとは?精神に悪い影響を与える最大の理由はコレ!

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既に2人だけの問題ではない。

小さい子供もいますし。

子供への影響も気になる。

“子は鎹(かすがい)”
なんて言葉もあるくらい。でも。

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ずっとボタンの掛け違え。

お互いに愛がないから離婚する。

相手のことが嫌で我慢できないから離婚する。

こればかりは致し方ないことも多いでしょう。


他人と他人が一緒に生活しているのが結婚です。

男と女の生態が違う生き物が同居しているのが結婚です。

しかし、離婚はデメリットだけではありません。

離婚しないことによるデメリットも一度整理しておく必要があるでしょう。


率直に言いますと、離婚をした方が子供の精神衛生上も良いこともあるのです。

私たちが思っているよりも、
子供にとって大切なことがあるのです。

お父さんお母さんがいないことよりももっと大切なことがあるのです。

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子供の気持ちは親の気持ち

子供のことを思うと離婚にはちょっと踏み出せない。

この様な方もいることでしょう。

私達2人の所を選らんで生まれて来てくれた。

寝顔を見てもかわいらしい子供たち。


何か寝言を言って笑っている。

どんな楽しい夢を見ているのだろう。

昼間にキャッキャと楽しそうにはしゃいでいた。

昨日は少し子供を叱り過ぎたかもしれない。


誰にとっても子供は愛らしいものです。

時々は腹を立たせることがあっても可愛いものです。

離婚の理由

離婚を考える理由は様々です。

愛情不足もあるでしょう。

レスの問題もあるでしょう。

子育ての考え方や方針の相違。

会話が足りないこともあるでしょう。

経済的な問題や相性の問題、価値観の問題。

実家の問題から様々な問題があるかもしれませんね。

DVや依存症など

さらには家庭内での暴力や暴言をはじめとしたDVの問題。

経済的な制裁であるモラルハラスメント。これってパワハラだと思いますが。

ギャンブル依存やアルコール依存の様な問題まであります。

これらに順位をつけることはできません。

離婚理由とその理由が相対的に多い少ないは今回の話では言及しません。

離婚の理由は関係ないからです。

子供が“離婚”に対してどう感じるか。

これらの様々な理由がある時に親が子供のために一体何を考えるのでしょうか。

離婚を考える時に親が考えること

子供を悲しませてしまう。

子供の笑顔を奪ってしまう。

子供に生活で苦労させることになる。

この子は母子(父子)家庭を望んで生まれて来たのではない。

片親を望んで生まれた訳じゃない。

色々なことを思うでしょう。

子供に幸せになってもらいたいとの親の気持ちは世界共通なのではないでしょうか。

子供のことをまず真っ先に考える。

これって自然のことかもしれません。でも・・。

子供の気持ちを思って離婚を考えるその前に

とはいえ、実のところ、子供のことを思う親の気持ちは案外勝手です。

真っ直ぐにいいますと、子供の意見や気持ちではなく“親が子供の気持ちを勝手に判断して子供を離婚の理由(するしない関わらず)にまでにしている”のです。

ここで注意しなければならないのは、子供を理由に離婚を“するorしない”を決定する事です。

子供は“離婚”の判断材料ではない

そもそも離婚の原因は何でしたでしょうか。

離婚を思うに至った直接の理由はなんでしょうか?

それが離婚の理由のはずです。

仮に次の様な例があったとします。

「夫の子供への暴力が我慢できない。」

夫の対する子供への対応が嫌だから離婚をする。

なるほどこれは子供のためを思えば離婚を思うに至るのが自然だと納得しそうになりますよね。

しかし、これはおかしくないですか?

子供に手をあげる事実、それをやってしまう夫が嫌だから離婚するのであって、それが子供のためではないのです。

これはあえて極端な例として提示しています。

もう少し分かりやすく説明をしてみます。

妻が嫌なもの : 子供に暴力をふるう夫

離婚の理由  : 子供のため

これって、理由は“子供に暴力を奮う夫が離婚の理由”なのです。

なぜ、こんなことをハッキリとさせておく必要があるのでしょうか。

それは、こういうことです。

理由を子供のせいにしている訳ではありませんよね。

しかし、子供のためによくないと思っていると、いつの間にか離婚の理由自体が“子供”に移行してしまうのです。

いつの間にか入れ替わっている時点で、“その後の子供の幸せを考えていた事実”ができるのです。

これ、違うのです。

離婚を“するかしないか”が子供の将来の幸せを決定することは保障されていないわけですから。

子供のためを思って離婚をした

しかし、夫は翌日から自分の非を認めて行動をあらためた。一生懸命に家族のために働いて家族を守ってくれた。

幸せな家庭を築いてくれた。

子供のためを思って離婚をした

そして、晴れて暴力を奮うような夫からは距離を置く事もできた。何よりも気分が爽快。子供の精神衛生上もよいはず。

しかし、家計が苦しい。新しい男ができた。子供を大切にしてくれてはいる。しかし、子供の前で女性としての私の方が優先している。

離婚はしなかった

夫と子供の将来の考え方について話し合った。第三者を交えて話し合った。夫の考えと妻の考えの相違点が分かった。

子供の前での喧嘩をなくした。言いたいことは子供がいない時間にすることにした。子供の笑顔が可愛い。

以前よりも安心している様だ。子供の幸せそうな笑顔に妻も夫もこれまでの在り方を反省した。もっと良い家族にしようと誓い合った。


様々なケースがあるでしょう。

親の“離婚”の判断が必ずしも“子供の心の問題や気持ち、幸せとは関係がない”ことがお分かり頂けるのではないでしょうか。

“離婚”と“子供のため”との混同とすり替えは、善意の中でさえ簡単に行われてしまうのです。

そうしますとどうなるでしょうか。何がいえるでしょうか。

親の“子供のためとの勝手な思い”で勝手に行動を決定をして実行に移していたという結果がそこにはあるのです。

子供は“そこに在る様で不在”なのです。

子供が不在なのに子供の幸せを考えることはできるのでしょうか?

2人の問題の大きな理由の一つに子供を持ち出して考える。

もっと言えば子供を利用して離婚の判断材料にしてきた人に、本当に子供の幸せにするための判断がつくのでしょうか。

そんな訳ありませんよね。そもそもが子供ではなく二人の問題なのです。

離婚と子供を切り離して考える必要性

少々例を出して説明をしてきましたが、離婚に対しては離婚の理由として“子供のため”を持っておいても構わないと思います。

そこに子供の将来のためとの理由があっても良いと思います。

しかし、“離婚”の理由に“子供の将来の幸せ”を持ってくることは論理破綻があります。

自分でも気気付かないままこの事を繰り返せば、常に子供は親の状況に応じて、親の考え方や心の動きによって左右されてしまうことになるでしょう。

“離婚”の後付けとして“子供”は使用するべきではないのです。

子供の幸せのためにも離婚しました。

子供の幸せのためになればと離婚に至りました。

子供の将来の幸せを考えると離婚は思いとどまりました。

子供の将来の幸せを考えると離婚ではないと思いました。

どうとでも言えますよね?

大人の勝手ですよね?

全部子供を理由にした言葉です。


「これ、変ではないでしょうか?」


離婚で子供が幸せになる?

離婚しないことで子供が幸せになる?

ここが一番重要なのです。

離婚は離婚です。

離婚しないにしても同じことです。

子供の不幸や不自由はその後の話なのです。

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子供を理由にしないために

まず、子供を理由にしないことが大切です。

本記事のタイトルには子供の気持ちとあります。

子供の気持ちはどうなるんだろう。離婚は良くないのかな?

離婚が子供に与える影響は?

そんなことを考える前に必要なことがあります。

離婚と子供は切り離して考えること。

そして、子供のことを考えるのであれば、両親が歩み寄る術(すべ)をあらゆる角度から考え抜くことです。

このことは徹底的にされましたでしょうか?

子供なんて両親が仲が良くって笑っているのが良いわけですから。

教育方針や生活態度なんて子供の幸せを軸に二人で考えつくし、勇気を出して話し合いをしていけば答えは出るものです。

それが正解かどうかが問題ではありません。

あらゆる手を尽して2人が話し合いをすることです。

それ自体が一番の子供を守るための行動なのです。

なんでこんなことを言うのか

これは知人の体験に基づいています。

夫婦の仲が不仲であるのに子供の教育方針でさらにもめている。

「そんなに言いすぎないでよ。子供が委縮してるんじゃないかな。かわいそうだよ」

こんなことを子供の前でやっていた時期もありました。

すると、そこから夫婦の言い合いが始まります。

それをしばらく子供に見せてしまいます。

傍から見ると本末転倒も甚だしい話かもしれませんね。

しかし、このようなことが大小構わずありました。

様々なことでの言い合いや口喧嘩も子供に見せてきたでしょう。

いざ、2人の価値観が違うよね。

2人の子供に対する思いに差があるよね。

こんなことから離婚の話になりました。

別居もしました。
※別居に関しては別居している妻と復縁するには?仲直りするために男性がするべきたった1つのことに詳しく書いていますので併せてお読みください。

でも、離婚で子供が幸せになるはずはありませんよね。

こんな夫婦、傍からみると愚かだと分かりますよね。

そうなんです。全然そこには子供はいませんでした。在りませんでした。

ただただ、2人の喧嘩に巻き込んでいたのです。

子供をもっとも傷付かせる親の喧嘩を見せていたのです。

反省しました。やっと理解しました。

子供を軸にしているつもりで全くしていなかった自分のバカさ加減に嫌気が差しました。

“離婚”と“子供”の関係を理解することもできました。

今現在、取り組んでいることがあります。

子供の前での喧嘩は子供を一番傷つける

子供にとって親はかけがえのないものです。

従わざるを得ない状況もあるでしょう。

子供はお母さんのことが大好きです。

子供はお父さんのことが大好きです。

そんな二人の喧嘩を見ることを子供たちが好むはずがありません。

心に傷を負わせるだけです。

心を不安定にさせるだけです。

精神衛生上も何一つ良いことなどありません。

仮に平静にみえても装っているだけで傷付いているでしょう。

平静を装っていることすらお母さんが好きだから、お父さんが好きだからかもしれません。心配を掛けさせたくないのかもしれません。

良い子でいようとしているのかもしれません。

ただ単に怖いだけかもしれません。

子供の気持ちを一番粗末にするもの

両親の不仲 両親の喧嘩

喧嘩をしないために

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喧嘩をしないために提案があります。

それは、話し合いの時間を持つことです。

これは流動的ではいけません。この時間には話をしようと決定することです。

そして、その時間は何があっても守ります。

次に、否定をしないことです。

話し合いの日時を決めておく

話し合いをする曜日や時間などを決定しておきましょう。

毎週が良いのではと思います。


例えば、金曜日の夜の22:00~話をしようとか。

土曜日の朝は7:00に起きて話をしようなど。

より具体的に日時を決めて実施しましょう。

否定をしない

否定をしてはいけません。

「それは違う!」

などは摩擦を生むだけです。
基本的に「私はこう思うけどどう思う?」

を繰り返した方が答えにたどり着くにも効率的です。

話を遮らない

相手が完全にこちらを否定する発言を永遠としているとしましょう。

その時にも「それは違う」と話を遮ってはいけません。

逆効果でしかありません。

最後まで聞きましょう。

1時間かもしれませんね。でも、これこそ子供のためです。聞きましょう。

そして、「僕はこう考える。私はこう考える」
を話しましょう。

誓約書を書く

婚姻届以外に夫婦間で契約書的な書類を交わしたことがあるでしょうか?

これって良いですよ。

第3者に入って貰って誓約書をつくりましょう。

お互いに求めることやして欲しくないことを書いておいても良いでしょう。

話し合いについて明記しておくのも良いでしょう。

こうして書面を2部~4部作りお互いやお互いの親などが持っておきます。

これだけでも意識が変わります。

やってみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は親が離婚するとなった場合に、子供がどんな気持ちになるのかについて紹介しました。

親の離婚そのものよりも、離婚に至るまでの過程自体が子供に悪影響を及ぼします。

また、夫婦でつくったその過程をそのまま離婚後の親は子供に対して行っていき影響を与えるのです。

両親の喧嘩や言い合いを見る子供はいつも委縮してしまいます。

喧嘩をする両親の関心を自分に向けるためにふざけてみたりおどけてみたりもします。

子供の気持ちはただただ、“自分の大好きなお父さんとお母さんに仲良くしてもらいたい。”

そんな気持ちでいっぱいです。

離婚が子供に与える影響は沢山あります。

しかし、その前に夫婦の不仲が与える影響は大きいのです。

そして、夫婦の不仲をみて育った子供が様々な問題行動を起こすケースは驚くほど多いのです。

夫婦は大変な作業かもしれません。

しかし、子供の幸せを思う親の心があるのであれば、夫婦が仲良くなることにもう一回、全力で取り組まれてみてはいかがでしょうか。

夫婦が仲良くなるとそれだけでも幸せですし、そのまま子供の笑顔に反映します。仲良くしようと取り組む姿は見せなくても、心はそのまま子供に伝わるでしょう。

明日は話し合おう。

そんな気持ちが明日の子供の笑顔を作ることを祈ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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